【大分整体】筋整流法　東大分腱引き道場〜日豊本線高城駅徒歩13分〜：ねんざ

スポーツ障害　〜捻挫をしてしまったら〜

整形外科での一般的な処置
一般的には「捻挫にはR・I・C・E処置」という考え方があります。

R・I・C・E処置とは

●Rest (レスト)　⇒　安静  
●Ice (アイシング)　⇒　冷却  
●Compression (コンプレッション)　⇒　圧迫・固定  
●Elevation (エレベーション)　⇒　挙上

一般的に、この4つの処置を行いますが、本人の治癒力に頼り自然に治るのを待っているのに過ぎません。

整形外科・整骨院と東大分腱引き道場の違い

	整形外科・整骨院	東大分腱引き道場
診　断	炎症	筋違い
処　置	RICE処置	外れたスジを所定の位置に戻す
治癒経過	松葉杖、治るまで固定して安静	即歩行・ジャンプ可能

腱引きの捻挫修復術は、その場で通常歩行とジャンプが出来るようになる事を目的に施術します。大事な試合を目前に足を挫いてしまった多数のスポーツ選手の短期復帰に向けて成果を上げています。

捻挫でお困りの方は、東大分腱引き道場の捻挫修復術をお試しください
東大分腱引き道場の改善動画をご覧ください

東大分腱引き道場の診断・処置・調整法

１：捻挫の際に注目する４個の筋肉

捻挫に最も多く見られる内側にひねった場合この四つの筋肉はどう動くのか解説していきます。まずは第３腓骨筋と長趾伸筋に着目します。

2：長趾伸筋と第３腓骨筋の隙間の腱調整

図に書いたように第３腓骨筋と長趾伸筋の隙間が狭くなり、滑液胞が膨れ上がり痛みの原因になります。腱引き療法では、この二つのスジを独自の手技で調整します。

3：短腓骨筋と長腓骨筋のズレを戻す

この画像の様に長腓骨筋と短腓骨筋がくるぶし方向に引っ張られます。２つのスジは本来凹みに収まっているので、外れた輪ゴムを凹みに引っかけるようスジを収納します。

お越しの際は負傷した方の靴を持って来てください。

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